2018年10月20日土曜日

タント正常化計画

 10年落ちの我が家のタント君、購入直後から
なんやかんやとありまして
ディーラーにお世話になってばかりで、
ディーラーに不信を感じつつも
不都合でステアリングギア一式交換まできて
とりあえず落ち着きましたが、
バイクばかりで初めて自分の車を持った自分でも
なんだかエンジンが本気でない気がして仕方なくて
純正より安く
安定した評価のNGKのイグニッションコイルと
イリジウムプラグに交換。

イリジウムは基本的に寿命が長いので
性能も考えるとコストパフォーマンスは高い様に思いますね。
ハーレーのプラグ交換率を知っているとね、、、。

交換時間は30分もあれば十分ですよ。
 
 それと奥にある箱。
この中にエアクリーナーのフィルターが入っているので交換します。
一応、購入時にディーラーからは交換済みと聞いています。(汗)

 金属のクリップを外すと箱が開きますので
簡単ですね。

 はい、出てきました〜、、、。

 走る状況にもよりますが
購入時から約4000Km走ったのですが、真っ黒です。
ネットでタントのエアクリーナー交換と検索して見てみますが
6万kmほど走ったフィルターの色しています、、、。
交換じゃなくて、掃除しただけじゃないのかな、、、。(汗)

 新しいフィルター。
こちらも評判の良いBLITZのフィルター。
純正と同じ形なのでそのまま交換して蓋のクリップを止めて終了。 

5分でできます。

どんだけ不信感を持ってるねんって感じですが
バッテリーも交換です。
こちらも購入時に新品に交換と聞いてます。

新しいバッテリーはこちらも評価の高いPanasonicのcaosバッテリー。
サイズは同じですが容量が2ランクアップです。
メモリーバックアップを繋いで交換します。
バイクに比べたら、車のバッテリーって激安でびっくりしますね。(笑)
ハーレーだと3倍や4倍しますからね、、、。
 
バッテリー交換も30分もあれば完了しますよ。
さて、いろいろ交換して乗ってみましたが、
坂の町「塩屋」でもモリモリ坂を登るエンジンになりましたよ。
点火も若干のバラつきがありましたが3気筒バランス良く
点火されてるのを感じます。
出だしのガクンとした衝撃もなくなり加速が気持ち良く吹けあがります。

バッテリーの交換のせいか、
ドアロックの開け閉めされる音もメリハリが出ました。
今が良くなったと言うか、これがこの車の普通なんじゃないかな〜?

ディーラーでは車をマシンに乗せてパワーチェックなども
していると聞いてたんですが。
ちょっと複雑な気持ちですが
自分が手を入れて変わっていくのを感じると
自分でメンテするのが楽しくなります。

あとは時間が出来たらドライブをして燃費チェックです。
CVTオイルを変えてもらうまでは塩屋の町で
リッター7か8でしたからね、、、。

 


0 件のコメント:

コメントを投稿