2014年3月21日金曜日

OSAKAアート&てづくりバザールVol.15 in ATC

無事にOSAKAアート&てづくりバザールVol.15 in ATC初日終了しました♪
今回はミニスペシャルブースと少し広い所でしたが正直自分で驚くぐらいの
沢山の方が観にきて頂けました。

観に来て頂けるだけでも嬉しいのですが、有り難い事に購入者が多く、
初日にて少し品薄状態です(汗)

イベント終了後、即帰宅、小物製作でした(汗)



 初めてのブースなんで様子をみながら調整します。

 この棚は今回現場で製作(汗)
相変わらずギリギリ準備です(笑)

 開館です♪
初日は少ないと思っていましたが、どえらい人です♪

 ワクワクしますね♪

大人気のイニシャルタグはいつも人が♪

 緊張しながらお仕事してます(笑)

結局まともにお昼を食べる暇もないほど忙しかったですね〜♪
いや〜本当に有り難く充実の初日になりましたね♪

 で、今回の新作の続きです。
iPhone5s用コードバンケースです。
ベースはコードバンで、フラップなどはブライドルレザーになります。

 フラップの後にリングがあるので、フックなどを付けてもらうとベルトループに
引っ掛けて使用できます。

 渋いブラックです。

 中はシンプルで、下に開きます。
裏地付でブライドルレザーです。

 自分の物ですが、こんな感じですね。

 自分のケースにはイヤホンが蓋を閉じた状態で使用出来ないですが、
商品の方はちゃんと使用出来る様にしています。

 修理の事も考えて、金具、ステッチは全て見える様にしています。

 横からボタン操作可能です。

 今回すでに茶色は売れてしまいました。
黒は中のプラスチックカバーがすこしずれて付いてしまったのでB品扱いで
お安くなっています(笑)

iPhone5cで製作可能か?とお問い合わせくださったお客様〜
5cの樹脂カバーは存在するそうなんで製作可能ですよ〜(笑)
また宜しければご連絡を♪

 さて、あと2日間頑張ろ〜♪


いよいよOSAKAアート&てづくりバザールVol.15 in ATC♪

さて、いよいよ21日、22日、23日は
OSAKAアート&てづくりバザールVol.15 in ATCです。
沢山の人と沢山のブースでゴチャゴチャしていますので
少しでもゆっくり観てもらえる様に今回は少し広いブースです(笑)

有り難い事に思うより通常業務が忙しかったので
予定より少し品数が少なめですが、出来る限り製作しましたよ〜♪

 今回、ちょっとサンプル的な作品があがっています。
今回の一押しはalbatory初ですね、
オールブライドルレザーのバイカーズウォレットセットです。



 ボタンはコードバン仕様でも好評のビンテージタイプボタンのクラウンです。
うまく撮れてないですが、ブライドル特有のロウの浮いてる感じが
良い雰囲気ですね。
ただ、かなり油分が多い革ですので、接着が非常に難しかったですね(汗)
使用していくとどうなっていくかまだ分からないので、
今回はこの一品に限ってサンプル価格で販売します♪
ちなみにブライドルレザーのロングウォレットは
革の在庫もそんなに多く無いので、当分はイベント限定の扱いです。

 金具は全て真鍮製です。
中は、これまたサンプル使用で、バイカーズウォレットのシンプルさは良いのですが、
もう少しカードを綺麗に入れれないか?とたまに問い合わせがあります。
ボタンがどうしても良い場所に付いているので
カード入れを付ける場所がありませんでした。

そこで今回、、、

分かり難いですが、、、一番奥の札入れのところに、
カード入れを付けてみました。
正直、、、使い難いです(笑)
ただ、あまりカードを待たない人で、スッキリ収めたい人には良いかもしれませんね。

 ジッパーは定番の復刻タロンで、札入れの淵のところにステッチ入りました。

 良い雰囲気です(笑)

あと新しくiPhone5用ケースを製作しました♪
紹介したいのですが、、、さすがに寝ま〜す(笑)

明日また紹介します〜♪

2014年3月12日水曜日

オーダー紹介コードバンウォレット

コードバンのロングウォレットです。
最近、革事情が変化しているようで、現状を調べ中ですが
革全般に品薄状態ですね。
ほとんどのメーカーで欠品続きです(汗)
少し前までタンナーさん(革を作る工場)には在庫があったので
メーカーに在庫がなくても取り寄せ可能でしたが
現在はタンナーさんの在庫すら無く、革の製作が追いついて無い状態です。

特にうちのメインのコードバンとブライドルレザーは
一般的なサドルレザーとは違って作れるタンナーが決まってます。
タンナーの数が少ないので、特に品薄ですね。

その為、なかなかお客さんと入荷状況の連絡がうまくいかない状況です(汗)
オーダーをお考えがある方は、かなり早めの注文か、うちに在庫が無い
革の場合は納期を半年ほど待つ事もある可能性をご理解下さい。

 うちでは2回目ぐらいの珍しい三つ折りウォレットです。
革はコードバンとイギリスのブライドルレザーの最強コンビです♪

 二つ折りでも贅沢に素材を使いますが、さらに贅沢使い♪

 バイカーズウォレットに良くあるのですが、
世間的には札入れが一ヶ所しかない事が多いですね。
 うちでは基本的に使い勝手を考えて二ヶ所です。
今回はお客さんのオーダーでマチ付で、しっかり開きます。

 ジッパーは復刻タロンです。

 外側は三つ折りなんで広いです♪

革は天然素材なので、タンナーさんから上がってきた革は全面綺麗には
上がって来ません(汗)
生き物ですし、元々の傷やシワが多数あります。
馬は特に走る生き物ですので傷が多いですね。
さらに革を作る行程上に付く傷もあり、
商品になるのはそんな傷をよけて使用します。

コードバンも同様、小さくしか取れない中で、さらに厳選して使用します。

 今回はコンチョもオーダーです。
銀の板と銀線で製作。
こちらも高級素材の18金付です。

 ちょっとしたレリーフが付くだけで全体の雰囲気が変わりますね♪



 今回は二つセットです。
男性のアメカジ的には基本的に見た目重視というかかなりの自己満足型ですが、
女性はしっかり使用重視ですので大変貴重なご意見を頂けます。
打ち合わせ中、こちらの方が「あ〜、なるほど〜」と言ってしまいます。
まだまだです〜(汗)

 メンズでは薄目です(笑)
コードバン自体厚めなんでなんとか薄い裏地で調整します。
コンチョはシルバーで、一度溶かしてハンマーで叩いて製作。

 シルバーコンチョが付いてる方が小銭入れで、
裏のこちらが札入れのフラップになります。

 小銭入れもしっかり開く様にマチ付です。

 こちらもコードバンとブライドルレザーです。

 好みですが、このロウが少し浮いてる感じが
独特の雰囲気があって良いですね♪



2014年3月10日月曜日

エアフォースバックル

久々のエアフォースバックルの紹介です。
あまり業界的にもミリタリー系のバックルが少ないので、うちのバックルの中では
人気ですね。
ベースのバックルは2mm厚でエアフォースマークは4mmほどあるのでなかなかの
ボリュームです。

裏のベルトを止める所や引っ掛けるピンなどは4mmの丸棒を叩いたりして製作。
ワイルド仕様です。

ベースバックルも地金からの製作なんで、
オーダーでベルトの幅に合わせて製作します。
バックルとベルト幅のバランスが悪いと、
ヨレッと少し安っぽく見えてしまい勿体ないですからね。

 わりと初期作品です。
良い風に言うと最近巷のCAD製作にはない手作り感ですね(笑)







 夏になると着るものがTシャツであったり、シンプルになります。
あまり首や指にアクセを付けるのが苦手な方でも、
ちょっとした良い感じのバックルをちらっと見せるだけでも
かなり印象が変わりますね♪

2014年3月4日火曜日

神戸「手作り市」in 六アイRink

この日曜日の神戸「手作り市」in 六アイRink無事に終わりました。
ん〜、やはり少し集客というか、宣伝が弱い様で静かでしたね〜(笑)
 作家さんとのコミュニケーションの場としては最適です♪
駅近で屋内ですので天候に左右されず悪くはないのですが、
もっと神戸駅から三宮駅を利用される方ぐらいには
駅で知って頂けるぐらいの宣伝があると良いですね〜♪
勿体ないですね。

 作家さん目線での話しだと
最近はクラフトブームらしく、こういったイベントも増えている様で、
作家さんも趣味レベルの人もいれば作家活動で生活している人もいますので
やはり集客率の良い所を探しますし、そちらへ流れてしまいますからね(汗)

うちからここは近いので、是非盛り上げて頂きたいですね〜♪



それでもうちは良かったですね♪
感謝感謝です♪
イヤホーンホルダーはここでも「有りそうで無かったわ〜」
とか「ほんま鞄の中ですぐぐちゃぐちゃになるからね〜」と
評価良く購入して頂けました。

 そしてO君ありがとね〜♪
またまとめ買いしたくなる様な物を製作しておくので
また遊びに来てくださいね〜♪


さてさて、この次は3月21日、22日、23日のOSAKAアート&てづくりバザールVol.15 in ATCです。
通常業務のオーダーもまた溜まってきてますのでゆっくりしてる暇がないっすね♪
 
消費税が上がる影響でしょうか
コードバン物など高額オーダーが続いています。
ただ、消費税に関わらず、今後コードバンなど価格が上がりそうな感じですね。

実際、コードバンの仕入手配が大変で、長いとこで8ヶ月待ちの所もあるんです(汗)
メーカーさんが言うには
世界的にヘルシー食志向らしく肉食が減っているので
原皮が海外から入ってこないらしいです、、、

あと、良くある話しで中国の買い占めらしいですよ。
ですので皮革全般に価格が上がる感じですね(汗)

イベントではイベント価格で特価ですが、今後はどうなるか分かりませんね〜

で、これからまだまだ希少性が上がりそうなコードバンですが、
なぜ高価なのかご存知でしょうか?
一般的には高級皮革とは聞いた事があると思いますが
実際には良く分からないと思います。

それどころかまだまだ合皮?本革?の選択肢の様ですので
ぜひぜひ知って頂きたいですね〜♪

で、コードバンとは、農耕用の馬のお尻の一部から採れる革で、
サラブレッドやポニーからは採れないんです。
限られた種類の馬からごく一部の副産物として
採れる非常に希少性の高い素材です。

これは牛革ですが、ちょうど牛や馬を縦に割った、半身分の革です。
左がお尻で右が首で上が背中で下がお腹ですね。
だいたい240ds(1ds:10cm×10cm)あたりあります。

で、馬革のコードバンは、半身分の革に対して、
茶色い部分ぐらいしか無いんですね〜、だいたい20dsぐらいです。
ですのでうちで使う栃木レザーと比べても3倍ぐらいの価格ですよ(汗)
一般的なレザーはコラーゲン繊維が絡み合いながら横に走っていますが、
コードバンは繊維が整然と縦に並んでいて綿密です。
ですので、コードバンの裏地とサドルレザーなどの牛革の
裏地は全く違います。

革は「銀面」と呼ばれる表皮とその下の「床」の二層構造ですが、
コードバンは表面の銀面を持たない、
コードバン層の「床」のみを使用する単層構造です。
その片面をガラスなどで磨き上げ艶を出したり、塗装し色を付けている面が皆さんが
目にするコードバンの表面なんですね。

コードバンは非常に硬い表皮に守られていて、革の中に眠るコードバンを丁寧に磨く
様に削り出す事から、「革の宝石」とも呼ばれています。
その他に「革のダイアモンド」や「幻の革」とも呼ばれています。

このコードバンをなめす事ができるタンナーが、日本とアメリカそれぞれに1軒しか
無い為、さらに希少性の高い革とされています。

それが良く雑誌でも目にする
新喜皮革さんとホーウィン社です。 

これをふまえた上でまたイベントでうちを見かけたら
コードバンの作品を手に取って観て下さい(笑)

ちょっと革の楽しみ方が違ってくるかも知れないですね♪