2013年1月23日水曜日

ビンテージチェンジボタンウォレット

今1番気に入ってっる素材の詰め合わせ的なウォレットです。
本体には高級皮革のコードバン。
もちろん姫路の新喜皮革さんのです。
繊維が細かく均一で扱い易いです。
 芯通しのオイルコードバンなんで多少の傷は目立ちませんし、
顔料でコーティングされてませんので、使っていくと革特有の艶がでます。
中は札入れが2つ、小銭入れが1つ、カード入れが1つと出来るだけシンプルにしています。
使い方的には決まりはないので、手前の札入れに札を入れ、
後の札入れにカードを入れたりする方も。

中のカード入れと裏地は最近よく雑誌でも見る事が増えた
英国製のブライドルレザーです。
  
そしてファスナーは復刻ですがTALONジッパーです。

そしてこのウォレットで1番やりたかったのがこのボタン
ビンテージのチェンジボタン改です。
よく、指輪やトップでビンテージのボタンを使用する事はありますが、
ウォレットなどのスナップボタンに加工して使用してるところは
今のところ見た事が無いですね。
ビンテージ風もよくありますし、僕も考えましたが、
やはり本物は良いですね。
かっこいいですね♪

ただ難点は気に入ったボタンの柄があっても同じ柄が次に手に入るかどうか
分からない事ですね、、、
 ボタンも出会いです。

なかなか好評ですが、これだけの事を詰め込むと正直高いです。
普通に雑貨屋さんでビンテージボタンを買っても結構しますし、、、
ですので革をコードバンではなく
ブライドルレザーや栃木レザーなどでも展開したいですね。
ちなみにもちろんすべて手縫いですよ〜。

このウォレットパターンだけこのボタンを使用できる訳では無いので、
コンチョとしても使用できますので、何かあればご相談下さいませ。

例えシンプルな小銭入れでもボタン1つで存在感や空気感がガラッと変わりますよ。


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