2013年11月8日金曜日

いよいよ明日、明後日は明石の手仕事展です。
日曜日は天気が悪い様で、雨対策に悩まされています、、、
せめて風は吹かないで欲しい、、、
 まっ、何事も経験ですね。

とイベント準備と通常業務も平行しています。
今回はうちの一番の特徴かな?
地金の価格高騰で、随分高額になってしまった手彫りフェザーです。
ただ、製作内容は拘りが価格以上に詰まっています。
興味ある方はパッと見ではなく、一度手に取ってじっくりと観て欲しいですね。












 まだ裸眼で、彫っていますが、目も、手もいつまで言う事を聞いてくれるかと
歳を重ねるほど思いますね。

じいさんになっても、現役で製作できると
それはかっこいいな。
震える手が、作業に入るとピタッと止まる職人さんを見ると感動しますね。

フェザーはネイティブアメリカンではとても深い意味があるそうです。
イーグルは人と神(太陽)の交信役。
ネイティブアメリカンにとっての絶対神の太陽の近くまで飛んでいける
唯一の存在という意味から神に最も近い存在で
 その羽は神と交信する為のアイテムです。
フェザーを手にした者は真実を語り、
自分に正直でなければいけないそうですよ。

歓迎や友情、平和や家族愛の象徴。
 イーグルのつがいは一生寄り添っていくそうです♪

それにフェザーは後世に伝言を伝えるという意味があるそうです。

僕もこの先、いくつのフェザー、思いを残せるのかな。