さて、博多旅行2日目。
太宰府天満宮へ。
気分的には南に来たはずが
北九州は寒い、、、。
雪降ってきました(汗)
しかし中国人が多いですね〜。
と、折角なので無料ガイドさんを頼んでみました♪
何となく歩くのも良いですが、
話しを聞かないと知らない事が沢山あったりするんですね。
キリンビールのマークの元になった麒麟。
お参り。
太宰府天満宮は学問の神様とのことなので凄い行列です。
社の裏まで案内して頂けます。
太宰府天満宮の隣りにある九州博物館で、
黄金のアフガニスタンがやっていたので観に行ってきました。
「これらの名宝は、首都カブールにあるアフガニスタン国立博物館に所蔵されていました。しかし、1979年のソ連の軍事介入とそれに続く内戦などにより、
博物館は甚大な被害を受け、
その収蔵品の多くは永遠に失われてしまったと考えられてきました。
しかし、国の宝を守ろうとした勇気ある博物館員は、
とりわけ貴重な文化財を秘密裏に運び出していたのです。
そして内戦終結後、
2004年4月、秘宝を大切に保管していた金庫の扉が再び開かれました。
館員たちは、まさに冒頭の言葉にあるように、
国を存続させるために命がけで自分たちの文化財を守りぬいたのです。」
と。
これは観たい。
かなり大きい博物館。
残念ながら写真撮影禁止でしたが見応えありでした♪
hpより。
このチェーンも手作りです。
これら作品は一世紀のもの。
普通にイメージすると現代より便利な道具は無かったと想像する。
それでもこの作り込みは凄まじいですね。
最近は便利道具ばかり頼って、道具のせいにする若い作家も多いですが、
もっと手で作ればと思いますね。
彫金も3Dプリンタやデジタル化され、確かに「綺麗」な物が「簡単」に
出来る時代です。
ただ、本当に心に感動を与えるものは
人の手で作ったものかなと改めて実感しましたね。
数百年後、
今時代に製作された物って、
残す価値、守り続けたいと思うものって
どれくらいあるんでしょうかね?
心の充電としてはとても良い刺激を頂きました♪
自分たちが博物館に居てる間、
母親は生まれ故郷の折尾へ。
母親自身通った小学校や父親が卒業した東筑高校にも
先生が中へ案内して頂けみたいで、
当時の話しで盛り上がったそうです。
で、折尾といえば「名物かしわめし」
百貨店でも売りに来てて直ぐに売り切れてしまう人気お弁当。
味付けが絶妙です♪
このお弁当の創業者の娘さんと
母親は子供の時、ご近所で仲良かったらしいです。
さすがに今回は会う事は出来なかったですがね。
夜は「もつ辛」でもつ鍋を。
あっさりしてて美味しかったですよ。
と、往復新幹線代とサットンホテル博多での宿代(朝食付)で
一人¥15000ほどと各安でしたが博多を満喫できました。
しっかり充電できたのでしっかり製作できそうです♪
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