先日、レッカーで帰ってきたバイク。
高速道路を走行中のエンジンストップ。
焼き付きではないと信じて電装系チェック。
バイクは1日1時間よシーズン入りです(笑)
セルスターターやソレノイドをばらして通電や電圧チェック。
断線なないようで通電確認。
電気は来てる様ですが、、、
なぜだ?
と、この数日の1時間はテスターで確認作業でした。
ふと、電気は来ても戻る道も大切だと思い出し
ボディーアースをチェック。
そして発見!
スターターリレーのボディーアースがボルトで止まっているにもかかわらず、
通電してないみたいです(汗)
配線を綺麗にまとめて
新しくバッテリーのマイナスに電気が戻る様にすると、、、
エンジン始動!
ソレノイドの中も電極などペーパーで綺麗にしたのもあって
壊れる前よりしっかりセルが回りました。
普通に仕事の移動などでバイクが必要なので嬉しいですね〜。
この瞬間がたまりません。
また一つ
このバイクと仲良くなった様に思います。
で、今日の「バイクは1日1時間よ」は
オイルクーラー装着。
普通にハーレー専用を付ければよいのですが
ゼファー750の純正オイルクーラーを流用です。
ステーはウインカーブラケットとホームセンターのステーで工作です。
とりあえず軽くエンジンをかけてみましたが異常は無いようですが
しばらくは様子を見ながらの走行ですね。
これでフィンレスシリンダーの不安が減ると良いのですがね。
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